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本質を伝えるセールスデザイナー 森 友亜(もりともえ)のブログ

とも感[FEEL & THINK] スポーツ・応援

ないのなら作ればいい!〜関係性を作って行くから広がっていくという意識を大切に

投稿日:2016-06-30 更新日:

昨日書いたこちらの記事。

応援してもらえるチーム作りとは?〜高知大学マリンコーズの例

 

書き終わって改めて見ていて、気づいたコトがあったので少し補足的に。

 

昨日の記事では、濃いファンを作るには、コミュニケーションと交流が大切ということを書きました。

 

これって言い換えると
「関係性を作る」ってことだなーと思います。

 

 

当たり前のことなんですが、身内や友達はすでに関係性があるのだけど、ふらっと見に来る人は関係性がないところからのスタート。新たに関係性を作るという意識が大切になってきます。

 

 

で、ですね。会場に足を運んでいるのが関係性の強い人ばかり…の場合

 

解ってるの当たり前
知っているのが当たり前

 

…という状態に慣れているので、改めて何か働きかけしようとは特にしないところがある気がしています。まぁ、仕方ないといえば仕方ないんでしょうけどね。でも、これがね、結構負のスパイラルを生んでいる気もするんですよ、私。

 

 

昨日書いた中四国学生アメフトも、私が見ている限りではそういう要素が強い気がしています。

 

IMG_8709

 

例えばですね。
以前こういうことがありました。

一人でスタンドに座っていると、ひょこひょこーっとグラウンドからコーチをやっているOBの方が来られ、挨拶して回られていたのです。

 

へーー、すごーい!!
めずらしいな、そういうチームもあるのね!!

 

…なんて感心していたら
自分のところに来て開口一番

「あのーすみません、誰の保護者さんですかー??」

 

…( ̄▽ ̄)
エーットね。

「あー、いえ、…誰の保護者でもありませんよー。単に見に来てる人です^^;;。」…というとめっちゃ驚かれてました(笑)。

 

 

あ!!これ、
ショックー!!ってことじゃないですよ(笑)。
(いや、大学生の保護者の年齢でおかしくないのでそれはOK)

 

そうじゃなくて、保護者じゃないと来ないだろ…という思いが根本にある質問がね、仕方ないけどそっかー…ってちょっと思ってしまったんです。

見ず知らずの人がファンとして来てくれる発想がない!!…ってことですからね。

 

 

ところで!スポーツのファンになる場合
主にはこんな4つの理由があると思ってます。

 

1. とにかく強い!上手い!→強ければ集客力は当然あります。
2. 特に魅力的な選手がいる!→イケメンやおもしろ選手など
3. ローカル →地元ってだけですごい共通項
4. 近い存在 →選手までの距離感が近い

 

まぁ全部が揃ってるのが一番最強といえばそうなんですが、上位3つについてはチームが持ってないと無理なモノ。でも、最後の一つだけは今日からでも出来ることになります。手軽に心がけで努力出来る部分だと思う。

 

でも実際、関係性ない人が来てくれる状態じゃないと広がるわけはないのも事実だと思います。

 

広げたい!知って貰いたい!ファン獲得したい!…っていうなら関係性ない人と関係性を作って行かないとなんですよね。

 

深めるのも同じです。より知ろうと思う状況にしていく…そのためにはやはりコミュニケーションは相当な助けになるはず。特に濃いファン作りするにはこういうことは無視出来ないと思います。

 

 

じゃあ!!
具体的に関係性のない人をまきこむためにはどうすればいいか…

ついで!
たまたま!

こういうことがキーワードになるんじゃないかなーって思います。その競技に興味津々で来てくれる場合ももちろんありますが、結構そうじゃないことの方が多いと思うんですよ。

 

「友達に連れられて、誘われて」
「たまたま通りがかったらやってたから」

 

みたいなね。

時にはしょうがないからつきあいで…みたいな、テンション低い状態のスタートかもしれない。まさに関係性ゼロですよ。どーでもいい。興味のかけらもないかもしれない。

 

 

でもあくまでも
スタートラインがそこだっただけ。
この「たまたま」や「ついで」を、ファンに出来るかどうかがデカイんじゃないかなと思います!!
 

世の中ついでから始まることってとっても多いと思うんですよ。ついでってバカに出来ないと思う。



人って縁があるモノじゃないと興味は持たないと思うし。ついででもなんでも縁が出来たことがすごいわけで。

そのときに、上記3番までの持ってるものに期待するだけじゃなく、4番のように自ら動けることで、関係性を作って行くことでアプローチをしていく。

この気持ちがあるかどうかだけでもきっと違うんじゃないかな。

 

ファンは選手との交流が出来たらうれしい

より、応援するようになる

選手も見てくれる、応援してくれる人がいると頑張れる

そうするとプレーの質も向上する
モチベーションアップにつながる

ますますそのスポーツが面白いものになっていく

 
流れとしてはこんな感じかなと。
負のスパイラルから一転、いい流れになっていくのではないかと思います。広げる、深めるということを考えるとき、念頭に置いてみてはいかがでしょうか。
 

 

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森 友亜(もり・ともえ)
WEBディレクター・セールスデザイナー

広島出身、広島在住。
東京外国語大学卒(ドイツ語専攻)。

プロスポーツ写真の世界に17年従事し、見て来た写真は年間20万枚以上。その間に実感した写真の「伝える・伝わる」力を、ビジネスなどに最大限に活用できるよう、ディレクションやコンサル、セミナーを実施。また、セールスデザイナーとして、「伝わる」「売れる」ために本当に必要なことは何かを徹底的に傾聴し、結果につながるウェブサイトを提案・制作している。写真のセレクトと使い方には定評あり。

知らないこと、新しいことに触れるのが大好きな、ゼロイチ萌えな人。電車で運命的な出会いをした温厚な夫と、マイペースなうさぎのHappyに癒される日々。

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