デザインや効果的な写真の使い方を通じて、熱い想いやコンセプトを届けたい方へ

本質を伝えるセールスデザイナー 森 友亜(もりともえ)のブログ

写真

どうしてもその写真に文字入れしたいときあなたはどうしますか?

投稿日:2017-02-23 更新日:

文字入れしたもののなんとなくしっくり来ない。とはいえ!!どーーーしてもこの写真が使いたいのよ!!…という場合もありますよね?

 


(写真はぱくたそより)

こんな場合とかね。読みにくい!!

 

その方法としてはいろいろあると思いますが、簡易な対策として考えたものを少し集めてみました。

 

先日の記事の続きになります。まだ読まれていない方は、ぜひこちらもあわせてご覧くださいね^^。

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写真への文字入れのしやすさはどうやって決まるのか?を考えてみる
https://blog.petit-note.com/?p=5767

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対策としてざっくり書くと

・写真をいじるのか
・文字をいじるのか

この2点になるんじゃないかと。

 

では、まずは写真をいじるお話から。

 

昨日の記事に書いたとおり、写真に含まれる情報量が多いと文字が入れにくくなるわけです。つまりその逆をすればいい。単純に情報量を減らせばいいってこと。

 

写真の情報量を減らすってことは?

これを簡単にやる方法としては、全体または文字のバックの部分を

明度(明るさ)を上げて白に近づける
逆に明度(明るさ)を下げて黒に近づける

というのがそのひとつになります。

 

白く(あるいは黒く)するってことは
明るさや色あいの差が少なくなるってことです。

 

例1:明度を上げる

フツーに入れるとごちゃっとしていますが…、下のように文字の背景近くの明度を上げると上に書いた文字が見やすくなります。

 

 

例2:明度を下げる

こちらもなんだか文字入れが、しっくりくるような来ないような…ですが、下のように明度を下げると、文字の部分がスカっと見やすくなります。

文字の下のあたりを少し暗くしてみました。

 

今のはパソコンを使ってやっていますが、全体的に下げるのはスマホでも簡単にできます。iPhoneだとこんな感じで。


明るさを変えると文字が映えるようになります。

 

思いっきり最初から上げ下げするのではなく、ちょっとずつ試して微調整するのがいいと思います。また、これは写真の基本アプリでやってますが、その他の写真アプリも今は豊富!もっともっと調整や風合いを楽しめるものもあると思います。

 

背景の写真の風合いを変えたくないのなら帯を使うというのもお手軽ですよ。

ベタではなく背景が透き通る感じの透過性の帯を作るといいかも。

 

写真をいじりたくない場合は文字で行く

文字が背景に負けないように
はっきり目立つようにしていく方法ですね。

 

例3:文字を縁取ってみる

こんな感じですが、文字を縁取ると…

こんな感じ!
文字自体はわかりやすいですね。

ただしやり過ぎると、あまりおしゃれ感がなくなる可能性がありますので、やりすぎは注意です。

 

例4:文字に陰をつけてみる

文字を縁取るよりは、おしゃれ風になるかも。

 

陰を入れるとこんな感じ。サンプル用にちょっとわかりやすくするために強めにいれてます。

どうでしょう。何もしないよりは文字が見やすいかと。ただしこれもやりすぎ注意ですけどね。

 

おしゃれに仕上げるコツは、極端にやればいいわけじゃなくて、見やすいけどそこまで激しくない程度におさめるのがいいかと思います。これもちょっとずつ試してベストなところを探してみてくださいね^^。

 

この文字の陰や縁取りも、スマホのアプリによっては出来るものもあるようです。ぜひチェックしてみてください。

 

文字をいじって見やすくする究極の方法

え!!!
そんな方法あるの?と思われるかもしれませんが…

 

フォントをゴシック系など
線がしっかりしてるものにする

これだけです。

 

えー!!と思われるかもしれませんが^^;;

微妙〜くらいのものなら、案外解決することもあるんですよー。

 

例として、先日もサンプルに出したこちらの写真ね。

このフォントをゴシックやふとめのものにすると

ほらどうでしょうか?

 

つまり、文字が強い字体だと、背景の情報量に勝てる場合があるんですね。

明朝体の文字は太い部分や細い部分があり、細い部分が見にくかったりして、トータルでイマイチ…みたいになることもあるんですね。一方線がすべてはっきりくっきりのゴシック系フォントは、その部分をカバー出来るってわけです。

 

これも使いたいフォントがあるのよ〜とかそのおしゃれな感じのフォントがいいのよ〜とか、そういう場合はダメですが、気にしないときは一度試してみる価値はありかも。

 

ぜひお試しあれ〜♪

 

こういう方法があると知っておくだけでも写真を扱う上でのアドバンテージになります^^。ストレスも減りますしね。

 

まずは
写真をいじるのか
文字をいじるのか

考えてみましょう。

 

それともはたまた、もういっそのこと写真自体を変えちゃうか(笑)。(この記事からはずれるけど、結局これが一番いいってこともあります^^;;)

なにはともあれ、素敵な作品作りを楽しんでくださいね!

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とも

森 友亜(もり・ともえ)
WEBディレクター・セールスデザイナー

広島出身、広島在住。
東京外国語大学卒(ドイツ語専攻)。

プロスポーツ写真の世界に17年従事し、見て来た写真は年間20万枚以上。その間に実感した写真の「伝える・伝わる」力を、ビジネスなどに最大限に活用できるよう、ディレクションやコンサル、セミナーを実施。また、セールスデザイナーとして、「伝わる」「売れる」ために本当に必要なことは何かを徹底的に傾聴し、結果につながるウェブサイトを提案・制作している。写真のセレクトと使い方には定評あり。

知らないこと、新しいことに触れるのが大好きな、ゼロイチ萌えな人。電車で運命的な出会いをした温厚な夫と、マイペースなうさぎのHappyに癒される日々。

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