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本質を伝えるセールスデザイナー 森 友亜(もりともえ)のブログ

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「トリミングありきは悪なのか?」というお話

投稿日:2017-05-03 更新日:

みなさんは写真をトリミングするということをどう思いますか?

 

この話でよく登場するのは、それぞれのトリミングに対しての思い。写真を写真として完結する場合でも、トリミングすることに対して良いことだと思わないという強い意見もあります。色んな意見あると思いますが…結論から言えばですね、私は…するもしないもどっちもありだなと思ってる。

 

…というと、なんだかいい加減やなぁって思われるかもしれませんがw。

 

具体的に言うとトリミングをすることよりも、それ以前にその写真をどういうつもりで撮ったのかということが大切だと思っていて。

 

後でトリミングありきで、撮るときに何も考えていないのは、写真を撮ることに対してサボってる気がしますが、撮るときにこう撮りたいという思いがあって実行し、それをさらに調整し、より良いものを届けるためのトリミングはありだと思うのです。

 

要はトリミング以前に、撮るときに考えてるか考えてないのかというのが私の基準値です。

 

撮るとき何も考えず、あとで調整した写真はやっぱり伝わる物が少ない気がする。だから良い物づくりにも悪にもなりえるのがトリミングなんだと思ってます。この考え、先日小畑あきらさんにお会いしたときにお話を伺って、全く同じようなことを言われていたのがうれしかった(笑)^^。

 

これを書くとあれ??と思う方もいらっしゃるかもしれません。素材として写真を使う場合、場合によっては後で使いやすいようにひいて撮っておくとか言ってなかった?と。

 

これも私としてはテキトーに大きめに撮る提案というよりも、写真にとってのベストの構図が、素材として使う場合のベストとは限らないということをしっかり念頭に置いて、あえてそういう写真を撮りに行って欲しい!!という想いによるものです。これが、フォトディレクションを、もっともっとみんなそれぞれのものとしていってほしいという思いにもつながってます。(特別な人のものというよりも)

 

素材としてはさておき、写真を写真として完結させる場合でも、やはり撮る段階でどれだけ思いを持って撮れるか。トリミングのワザに頼りすぎず、撮影段階を楽しむことをしていってもらいたいなーと思っています。

 

ところで!!トリミングってどういう効果があるのかを具体的に考えたことありますか?

 

これについてはまた別途^^。素敵な作品作りを♪

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とも

森 友亜(もり・ともえ)
WEBディレクター・セールスデザイナー

広島出身、広島在住。
東京外国語大学卒(ドイツ語専攻)。

プロスポーツ写真の世界に17年従事し、見て来た写真は年間20万枚以上。その間に実感した写真の「伝える・伝わる」力を、ビジネスなどに最大限に活用できるよう、ディレクションやコンサル、セミナーを実施。また、セールスデザイナーとして、「伝わる」「売れる」ために本当に必要なことは何かを徹底的に傾聴し、結果につながるウェブサイトを提案・制作している。写真のセレクトと使い方には定評あり。

知らないこと、新しいことに触れるのが大好きな、ゼロイチ萌えな人。電車で運命的な出会いをした温厚な夫と、マイペースなうさぎのHappyに癒される日々。

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