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本質を伝えるセールスデザイナー 森 友亜(もりともえ)のブログ

スポーツ・応援

熱を持って伝えよう!横に繋がろう!〜西日本のカーリング事情とそこから思うスポーツ振興への私の思い

投稿日:

Facebookフレンズであり、カーリング選手として活動をされているまちこさんが、西日本のカーリング事情についての切実な願いを書かれた記事を書かれていました。

 

具体的には島根県浜田市のスケートリンク「サン・ビレッジ浜田」のスケートリンクが廃止する方向で話が進められているというもの。

 

まちこさんはカーリング活動は広島でされています。今回の話は島根のことですが、実は西日本のカーリング普及・発展にとって、信じられないくらい痛手になる可能性があるのだとのこと。

 

まず、この話の内容が伝わるようにシェアをした上で、スポーツ推進、振興も含め、私が個人的に思うことなどをまとめてみたいと思います。

 

 

まちこさんの記事全文:西日本のカーリング事情

以下、載せられていた記事全文です。ブログ記事にシェア及び掲載することを快諾していただきましたので載せたいと思います。最後にURLも載せております。

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【長文だけど読んでほしい】私が考える西日本のカーリング事情

たくさんの方にシェアして頂いているので、書き出しを変えました。色んな方に読んで貰いたいと思って書きました。カーリング関係者以外の方にも読んで頂きたいので、なるべく分かりやすく状況を書いたつもりです。
個人的で勝手な文章かもしれませんが、お付き合いいただければ幸いです。

島根県浜田市のスケートリンク「サン・ビレッジ浜田」がスケートリンクを廃止する方向で話が進められています。これ、実は西日本のカーリング普及・発展にとって、信じられないくらい痛手になる出来事だと思っています。

まず、カーリングの団体として都道府県で協会があるのですが、地域でまとまったブロックというのがあります。北海道・東北・関東・中部・西日本の5つです。
東日本にはブロックが4つあるのに、西日本は近畿・中国・四国・九州がまとまって「西日本」というブロックなのです。ブロックとしては広くても人数はそんなに多くありません。それだけ西日本の地はカーリング過疎地なんです。

西日本ブロックには東から順に、京都・岡山・島根・広島・愛媛・福岡・熊本という協会があります。それぞれにホームとなるスケートリンクがあり、活動しています。

通常のカーリングの公式戦(ブロック大会や全国大会)は、スケートリンクではなく専用のカーリング場で開催されていて、東日本の各地に大なり小なりのカーリング場があります。しかし、西日本には専用のカーリング場はおろか、それと同じ大きさのスケートリンクで大会を開ける環境がままならない状況です。
例えば広島はサブリンク(通常の3分の2の長さ)なのですが、他府県協会だとハウス(円)が入っていなかったり、もっと小さかったり、陸上でアクリル板を使って練習したりという環境なんですが、それでも皆さん切磋琢磨・試行錯誤しながらも楽しんでカーリングしてます。

そんな中、島根県の「サン・ビレッジ浜田」は正規と同じ大きさのカーリングシートが四つ入っているスケートリンクで、価格も良心的で、アイスメイクさえしっかり出来ればカーリング場に匹敵する環境になる施設です。
準備する皆さんや運営する皆さん(選手兼任の人も沢山います)のおかげで、年に一度だけ本格的な氷上で西日本カーリング選手権が開催されています。
その唯一とも言える会場が、無くなろうとしているのです。

私は、カーリングがもっと身近な競技になってほしいという思いで、広島で活動しています。少しでも知ってもらえたら、もっと入りやすい環境・続けやすい環境になれば・・・。周りの皆様のご協力のもと、今ある環境を最大限に生かし、自分に出来ることをやってきているつもりです。
でも、今ある環境さえ無くなろうとしている。全く好転しない。この状況が心苦しくて仕方ありません。

色々な工夫がソフト面だとしたら、ハード面である施設は普及・発展において、とってもとっても重要なんです。そもそも氷がないとカーリングが出来ないし、大会が自ブロックで開けないとかおかしいでしょ!←感情が出てしまいました、スミマセン。
中には遠くのカーリング場まで行って開催したら?と思われる方もいるかもしれませんが、私は反対です。
いつまでたっても自分の近くでカーリングが身近にならないと思うからです。
カーリングを知らない人に身近に感じてもらってこそのカーリング普及・発展ではないでしょうか。
いくらテレビで取り上げてもらっても、肝心のカーリング施設が車で片道10時間とか、北海道まで飛行機で、とかだったら、カーリング始めたいって人中々出てこないでしょう。近くに施設がなければテレビの向こうの世界のままです。だから、西日本でカーリングをさせてもらえる施設は非常に貴重な場所なんです。

まだ、廃止の方向といっても、出来ることはあるんじゃないかと思います。
私はふるさと納税で浜田市に納税して「サンビレッジを継続させてください」とコメントしてみたりしました。でも他にも出来る事あるんじゃないかと思ってこれ書いてます。

日本カーリング協会の偉い方とか、有名な選手の皆様とか、東のカーラーさんとか、西のカーリング仲間とか、島根県の偉い方とか、私の友人たち。
皆さんに現状を知って頂けたら嬉しいです。そして出来れば救いの手を伸ばして頂けたら更に嬉しいです。

長文を読んで頂きありがとうございました。
いち若輩者の文章なので、色んなご指摘あるかもしれませんが、受け止めたいと思っています。
何卒よろしくお願いいたします。
どなた様のシェアも歓迎です。

(追記)
経営の赤字による廃止については、経済的に見てやむを得ないというご意見は山ほどあることは十分承知の上で書いています。
私の目的は、競技者としての現状をより多くの方に知って頂くことです。それが現状を打開し、より良い環境へと変えていく必須条件だと考えています。
リンクが無くなる事は大したことじゃないよ、と思われる方もいるかもしれません。色んな意見あって当然だと思います。そういうご意見も含めて、なるべく客観的に受け止めたいと思います。
将来的に、「ボーリング行こうよ」くらいの感覚で「カーリング行こうよ」と身近で親しんでもらえるスポーツになって欲しいと願っています。

長文を読んでいただきありがとうございました。

https://www.facebook.com/yurika.suefusa/posts/1376916679089150

 

私は10年間、広島でカーリングができると知らなかった!

ところで、広島でカーリングをできる機会があると私が知ったのは、2014年のことでした。

Facebookでたまたまタイムラインに「体験会」についての記事が流れてきておもしろそうだなと。オリンピックイヤーでもあり、カーリング体験なんてできるんだ!とワクワクして友達を誘ってGO。座学で学んだあと実際にリンクで練習→ミニゲームという流れでした。

私本当に何事をやるにしても最初が超がつくほどド下手なので、当日ミニゲームまでできず、マンツーマンレッスンしてもらって(申し訳ない^^;;)、2回目の体験レッスンでようやくゲームの中に入れたというへなちょこっぷりでしたが(笑)、思ってもない経験ができて本当に楽しかったです^^。

 

やっぱり触れてみてこそ、楽しさやおもしろさはもちろん、その競技への興味も沸いてくる。

 

でも、ぶっちゃけ、2014年の時点で私は約10年広島にいたのですが、このときまで知らなかったという事実。接点がないって、こういうことなんだなと思います。つまり、長く住んでいても、未だに知らない人もきっといるはずです。

 

カーリングに限ったことじゃないと思いますが、どうやって知って貰うか、地道な裾の根運動になるけれども、資金面やビジネスに大きいのは、やっぱりここなんじゃないかなと私は思ってます。…といっても言うほど簡単じゃないですけどね。

ぜひこういったことも、今回のこの流れですら、どんどん発信していくことで、カーリングが西日本でも楽しまれる環境が続くことを願ってます。

 

ゼロ→イチ。知って貰うということについて

少しカーリングだけの話からは飛躍しちゃいますが…。
普段から思って来たことを書こうかなと。もちろん、カーリングの活動がもっと西日本でも知られたらいいなという願いも込めて。

 

メジャースポーツ、マイナースポーツというくくりで、短絡的にすべてをくくってしまうのはよくないかもしれないですが、また地域によってという部分もあるけれども、知られていないということで、本当にそのスポーツが根付いていくことが厳しい現状があると思います。

 

ただ、きれい事だけじゃなくてもちろんビジネスの視点は必要です。こういう場所だって運営していかなければならないですし。

 

だからこそ、儲からない形になれば、致し方ないことでもあるんだろうけど、個人的には、すべてを致し方ないで済ませたくない気もする。…というのも、日本ってこういうスポーツやアートの分野において、「育てる」ということが、余り得意じゃないという気がするからです。やりようはあるんじゃないかなと思う部分もあります。

 

アスリートについても、そのスポーツ競技についても、知って貰うための活動っていろいろとあると思うし、近年では、ネット上の応援という動きも出てきているとは思います。例えば昨年スタートした、スポスタのように。

http://www.spo-sta.com

 

でも、こういうコンテンツにも、なかなかたどり着かないということも念頭に置いておく必要はあると思います。なぜなら、そのスポーツや選手名がキーワードとして見る側にない限りは、検索すらしてもらえないから。

 

知らないというのは永遠に交わらない。
平行線だと思うんです。これを打破していく必要があるかなと。

 

 

横のつながりをどんどん活用しよう!

こういう話ってね、どうやったらそのスポーツの魅力が伝えられるか…と言う部分にだけフォーカスされることが多いと思うんです。

もちろんそれは大切だと思うのだけど、それ以上にやっぱり人とのつながり、連鎖ってところなんじゃないかなぁと私個人としては思っています。

 

SNSやWEB系でお友達は多くても、その分野の関わりの人がほとんどという人も案外いて、それじゃわかり合えるけど、広がりはしないよっていうのが私の印象。

 

知らない人に分かってもらう、興味を持って頂くって本当に大変なことだと思うのだけど(分かってくれる人だけに話すほうがラクだし、心地よいし)、でもあえてその競技の看板を背負って違う世界に行くってことも一つ大切なことじゃないかなと思うのです。

 

そしてね。
もし本当に知って貰いたいのなら、自分も他も知りにいこうよ!っていうのが私の考え。

 

スポーツの分野だけじゃなく、スポーツの枠すらも越えて知り合っていく。広報活動と堅苦しく考えるのではなく、分野を超えて友達を作るって感覚でいいと思うんですよね。

 

直接何か一緒に出来るコトはなくても、それぞれの持ってるネットワークで何かしら化学反応が起こるかもしれないし、その友達へ伝わっていくことで小さな裾の根運動にもなっているかもしれない。

 

実際、以前私がカーリング体験に参加したときの話を結構したこともあり、去年の秋に帰省したときには、今度は興味をもった旦那さんが体験に伺いました。小さなことだけどこの繰り返しな気がしています。

 

とにかく、知らないから知ってるに変えていく。
ゼロをイチにしていくことへの意識を持つことが、こういうスポーツ発展にはとても大切なんだろうなと改めて思ったりしています。

 

 

やっぱり自ら熱を帯びていてほしい!

私自身、スポーツ写真家事務所に所属していたころ、本当に多くのスポーツ分野の方と知り合う機会があり、「認知度を上げたい」「知名度をアップしたい」という話は聞くことがものすごく多かったです。

 

そのときもよく言われたこと
「もっとメディアに取り上げてもらえたら…」

 

実際にメディアの力は大きいと思います。だけど、メディアにはメディアの都合もある。それに、その人への興味を持ってもらってからのほうが、興味の定着度や親近感は全然違うと思うんです。

 

私自身、以前、こうした頑張っている人を応援するつながりのコミュニティをやっていたことがあります。メジャーマイナー問わず、頑張っている人を応援したいなという気持ちで、現場に行き、そのときに私が感じたことを発信したり、告知や宣伝も書いた。ちょっとでも伝わるといいなと思って。

 

けどね、私が書いたんじゃ、やっぱり限界があるんですよ。私のつたない文章が原因ってこともあるけど、それだけじゃない。なにより、当事者の熱は当事者以上には、伝えきれないってこと。これが一番じゃないかなと思うんです。

 

だからこそ、私はアスリートやその分野の人に、自分たちの言葉で、熱を持ってどんどん発信してもらいたいと思ってます。その熱には何も叶わない。

 

逆に言うと、熱を感じられない団体さんも正直ありました。仕方ないよねーってもうどこかあきらめてるというか。縁あって書いたとき、感謝してくれるんだけど、その熱のなさは、正直私も辛かった(笑)。そうじゃないんだよって。私はメディアではないし、つながりで応援したい。自らも動き続けてほしい。一緒に盛り上がりたいんです。

 

だから、熱い気持ちを持っていると思える人や団体さんを、今は応援したいと思ってます。今度コミュニティするにしても、そこは大切にしたいなと思ってるところです。

 

 

写真やデザインが出来るコト

私自身、スポーツ写真からスポーツ分野に触れる機会ができた人です。だからこそ、写真が出来るコトってすごくある気がしています。

 

スポーツ写真というと、スポーツシーンの記録写真を主にとらえる人が多いのだけど、そうじゃなくて、魅力を伝える写真。その表情や、空気感が伝えられる写真。

いわゆるスポーツグラフィック。

 

あとどういう写真が必要なのかから考える必要があるでしょうね。ブランディングのためのフォトディレクションも。

 

費用面の問題はあるかもですが、上記のような写真が撮れる写真家とのコラボもできていくとおもしろいんだろうなと思います。スポーツ×マーケティングは日本ではまだまだ。アーティストも同じだと思うのですが、ここが今必要とされている気がしますね。

 

私自身も出来るコトで応援していけたらと思います。

 

 

あくまでもこれは私の考えですが、なにはともあれ、西日本のカーリング事情が良い形へと導かれますよう。そして、日本でももっといろいろな分野が認知され、興味が広がりますように。

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