デザインや効果的な写真の使い方を通じて、熱い想いやコンセプトを届けたい方へ

本質を伝えるセールスデザイナー 森 友亜(もりともえ)のブログ

とも感[FEEL & THINK] 自分のこと

なにかをやめて、やることを絞るんだったら、とんがっちゃおうというお話

投稿日:2018-03-13 更新日:

個人的にこの数ヶ月は、割とこもっていろんなことを考える時間が多かったように思う。これまでのこと、これからのこと。人と会うほうが確かに見えることももちろんあるのだけど、ある意味これまで走り続けてきた分、心の声をじっくりと聞きたくなったのかもしれない。

 

私はこれまで、我慢せざるを得ないこともあったけど、比較的やりたいなと思ったらすぐに行動を起こしてきたほうだと思う。今はそこまで思わないからこうして日常にいるけれども、もともと、明日からアメリカに行きたいと思ったら行く人間だ(笑)。あったらいいのにと思って、現状にないのなら、自分が作っちゃえ!と動く。確かにその部分では我ながらすごいなと思うコトがある。

 

だけど、ここに来て気づいてしまったのだ。私は、自分の時間をすべてやりたいコトに使い切っているのだということに。仕事だけじゃなく活動面においても。

 

つまり、時間が余ってない、余裕がない。

 

具体的に言えば、睡眠時間や自分のリラックス時間。もちろん、やりたいことをやっているのだから充実している。むしろ、やりたいことが多すぎてやりきれていない。だから、犠牲になっている感もないし、不満があるというわけでもない。ただ焦るばかり。

 

だけどね
やりたいことが多すぎってどうなんだろう。

その結果
吸収する時間すらないってどうなんだろう。

 

 

そんな折に友人から声をかけていただいた。桜新町にある「インドカレー食堂 砂の岬」でおいしいカレーでランチ。予約してくださっていた素敵な現地の空気感いっぱいのお部屋で楽しい談笑をしながらのランチはまさに最高!

 

魚のカレーのプレートはまさに洗練されていて、見た目も美しく、どれもおいしかった。幸せ♡。

 

デザートのクルディは懐かしい優しいお味のアイス。

 

また食べに行きたいな。

 

さて、こちらのお店、毎年インドに行く期間を設けて、お店を閉められるそう。スタッフ全員でインドへ。今年は、1月から2ヶ月間の休業をされていたそうで、びっくり。夢に見たお店を持てたら、通常ならば、お客さんが離れるのが怖くて、休めなくなっちゃうものじゃないかなと思うけれども、あえて休むという選択。しかも数日じゃなくて2ヶ月なんてすごすぎる。

 

でも、そういう時間を作り、自分自身をきちんとブラッシュアップされ、最新を取り入れるってすごいなと素直に感じたし、そういうオーナーさんやお店だからこそ、オープンを待ち望まれるところもあるんじゃないかなとも感じた。すごい理想的!!私もこうありたい。

 

こんな本も出されていて、この日戻って早速amazonでオーダーしてみた。この本が今から届くのが楽しみ♪

 

 

もちろん、今すぐこの形にシフトするのは、難しいところもあるのだけど、まず流れを作っていきたい。

 

そのために今年は「やりたいこと」や「やりかけたこと」も今一度再考して「やり方を変えること」と「やめること」「やらないこと」を決めていかなければならないなと思った。

 

私は、これまで割と特殊な環境だったが故に、現場で見て感じてきたことがある。だからこそゼロイチが出来る部分もあるし、気付ける企画や視点も多いのかもしれない。そして、こういった気づいたコトをなるべく形にするべく動いてきた。自分が形にしたいと思ったことに素直に。なにも疑いもなく動いてきた。

 

だけど、結局、それがいいとは限らないってことだ。

 

あったほうがいいな、おもしろそうだなということでも、やっぱり個人の持ち時間は1日24時間であり、そこは変えようのない事実。このすべてを「やる」ことで埋め尽くしていいのかといえばそうじゃない。余白がなさすぎると、沸いて来た想いに対応できないことがある。それは誰でもない、自分が一番辛い。

 

だからこそ、「何のために時間を使うべきか?」「それは今、自分が本当にやるべきなのか?」というところをしっかり問わないといけないんだと思う。そして今、その時期に来ている。

 

私は、この「時間意識」が今まで一番欠落してたんだろうなと思っている。自分で調整できちゃうコトだから、余計に気付けなかったんだろうけども。

 

ある意味やっかいなのは、特に今私がやっていることは、すべて嫌いではないという事実。どちらかというと好きな部類で、「苦にはならない」ことだからこそ、行動に移せてしまう。意識して「やらない」と決めない限り、ついやってしまうのだ。そしてある程度出来てしまう。これがまたややこしさを生む(笑)。

 

「やめる」って、正直怖い。中途半端にするのもいやだ。しかも、その分迷惑をかけてしまうこともあるだろうし、がっかりさせてしまうこともあるだろう。でも、気づいたのに、そのままのらりくらりとうわべを整えていても、良い形にはならない。

 

たとえ信頼を失うものがあったとしても仕方ない。動かしてしまったのだから。巻き込んでしまったのだから。真摯に受け止めていくしかない。

 

あと「やめる」なら、「やること」は徹底的にブラッシュアップする必要はあると思う。言い方を変えると、もっともっと「とんがって」いきたいなと思ってる。むしろ「とんがる」ためにこそ、これからは時間を使いたい。

 

やりたいことだけをやる…というのは、最近心地良く生きる上でよく取り上げられることだ。だけど正直、都合良く取り上げられていることが多い気がしてならない。もし、やりたいことだけをやるならば、とんがる、つまりは深めることは必須だと私は感じているから。

 

特に仕事で考えるとわかりやすい。厳しい言い方になるけれども、今と同じスキルならば、生産性は何もあがらない。これだと単価もあがらないわけで、その状態で「やめる=単にやることを減らす」だけでは、金銭面でしんどくなるのは目に見えているし、仕方ないだろう。

 

だから、「やめる」と「とんがる」はセットじゃないかなと思う。仕事面も活動面でも、自分が出来ることでの価値を十分にあげていく。それにより役立てる幅がぐっと広がり、結果喜んでもらえ、単価もあがる。その方が、求めている形へ繋がりやすいのではないかと思っている。

 

その上で、「やること」以外のことは人に任せる。このあり方のほうが、コラボも楽しくなるし、化学反応も半端ないものになるんじゃないかなと思う。

 

今年からエンジニアとコラボをしながら、仕事も活動も進めているので余計にそう感じているところがあるのかもしれない。身近なところに気づきがあるのはありがたい。

 

そして想いを持って、丁寧に深めて生きているひとが作るものってやっぱりすごい力がある。これからもこういう人、モノ、コトに触れていきたい。この日、砂の岬で頂いたパワーを大切に、試行錯誤しながら、コツコツ頑張って行こう。

 

フォトディレクション講座 2〜3月の日程

使える写真を撮る、選ぶ、伝える〜自分でディレクションできる力をつけていただける講座「PDマスター」。コストダウンに繋がる!という嬉しいお声も頂いております。

2〜3月の予定

※4月と5月はこの講座をお休みします。ご興味がある方は今の機会にぜひ。
※企業内研修もお受けいたします。お問い合わせください。

送料無料でマガジンをお送りいたします!

フォトディレクション系セルフマガジン 「欲しい写真を手に入れ、使いこなせる自分になる!」



現在発送中。送料無料です。
A5 フルカラー 全12ページ。

フォームより必要事項をご記入頂きお送りください。

http://tinyurl.com/y7mvon7d

順次お送りさせていただきます。
  • この記事を書いた人
  • 最新記事

とも

森 友亜(もり・ともえ)
WEBコンサルタント・セールスデザイナー

広島出身、川崎在住。
東京外国語大学卒(ドイツ語専攻)。

プロスポーツ写真の世界に17年従事し、見て来た写真は年間20万枚以上。その間に実感した写真の「伝える・伝わる」力を、ビジネスなどに最大限に活用できるよう、ディレクションやコンサル、セミナーを実施。また、セールスデザイナーとして、「伝わる」「売れる」ために本当に必要なことは何かを徹底的に傾聴し、結果につながるウェブサイトを提案・制作している。写真のセレクトと使い方には定評あり。

知らないこと、新しいことに触れるのが大好きな、ゼロイチ萌えな人。電車で運命的な出会いをした温厚な夫と、マイペースなうさぎのHappyに癒される日々。

-とも感[FEEL & THINK], 自分のこと

Copyright© 本質を伝えるセールスデザイナー 森 友亜(もりともえ)のブログ , 2018 All Rights Reserved.