デザインや効果的な写真の使い方を通じて、熱い想いやコンセプトを届けたい方へ

本質を伝えるセールスデザイナー 森 友亜(もりともえ)のブログ

写真

商品画像を撮影するときに、背景を入れる意味って?

投稿日:2017-07-06 更新日:

ネコトバ。でもおなじみ、
島根のイラストレーター
ともえさんのブログ記事。
(ともえでも私じゃないですよ!)

売れないのはネットショップのダメな商品画像のせい?ココを変えよう

商品画像撮影について
やってきたこと、感じて来られたこと
などをまとめていらっしゃって
とってもわかりやすいです。

まさに、フォトディレクション!

 

こういうところが
必要と思われるのだなぁ
と、私も勉強になります。

 

で、ですね。
このブログの最後のほうに

●今後やってみたいこと「白背景の方が売れる説」

ということが書いてあって
なるほどなと思いました。

 

今回は“実際に飾っている姿”を重点的に写真を用意しましたが、ネットショップ業界でまことしやかに噂されている「白背景商品画像の方が、商品が売れる説」も気になっております。

確かにminneとかTwitterの手作りアカウントさんとか見てると、白地の背景に商品を置いてる方すごく多いんですよね。

個人的には“そういう画像も用意しつつ、実際に使用している画像も用意する”のがいいのかなあと思っていますが、どうなのでしょうか。(上記ブログ記事より)

 

では、今日はこれについて、
私の見解を書いてみようかと思います。

 

いきなりですが、
背景ってどういう役割なんでしょうね?

そんなこと言われても…
って思いました?

 

でもね。
それ自体を言葉で説明できないと
この話はなんとなく、感覚的に
で終わるんじゃないかな
…と思うんです。

 

もちろん言葉で説明できないことを
写真が語ってくれることも多い。

ですが、
写真をあえて言葉で語ることも
その奥にある本当の意図や思いに
気付けるチャンスでもあります。

 

だってね、
ぶっちゃけ商品売るのに

もういっそのこと全部が全部
白バックやカラーバックでも
いいかもしれないじゃないですか。

でも、背景を入れた方がいい場合もある。
あえてそれを選ぶ場合もある。

 

それはなぜなのか?
ぜひ、考えてみてくださいね^^。

 

私が思う、背景の役割とは

私が思うのは

背景を入れることによって
ストーリーを想像させることができる。

背景を入れないことによって
商品に集中して説明することができる。

この違いじゃないかなと思うんです。

 

では、ちょっとサンプル画像でみて見ましょう。
(画像は写真ACより)白バックじゃないですが…。

 

じゃーん!お弁当です。

 

 

単にお弁当を写すことによって
そのお弁当の中身が何なのかに
フォーカスしやすいですが…

 

では今度はこちら。

このように新幹線でビールと共に!!
というシーンの中に盛り込むことで

出張帰りのサラリーマンに
濃くアプローチすることもできます。

 

上の写真が内容フォーカスするものに対して
下の写真はシーンを想像するものに。

売り側がフォーカスしている
買ってもらう理由が違っていますね。

 

では、なぜ白バックなのか?

これは、色かぶりをしないってことと
イメージが大きそうな気がしますね。

 

白はニュートラルに見えるから
先入観を持ちにくい
ってところがあるのかもしれません。

色には少なからずとも
イメージがありますからね。

その背景にそのままイメージを
持っていかれることもあるんじゃないかな。

あと、食品は青だとまずそうに見えるとかね^^;;。

 

背景入りで見られるパターンとして…

アクセサリ系で多いのは
イメージでも雰囲気魅せのイメージ写真。

こういう感じかな。

 

うん、もちろん
これはこれでかわいいし
アプローチの一つだと思いますが

ともすれば、
単にかわいい〜で終わってしまう
撮り手の自己満足になる
可能性も高いと思うので、
注意が必要かなと私は思っています。

 

かわいく写真を撮るってね。
結構萌えるというか
テンションがあがってくるので
撮ることに集中しがちなんですよ。

でもね。

そもそも…
可愛く写真をとりたいのですか?

それとも
その商品を売りたいのですか?

…ってこと。
ここだけは忘れないように
心持って行かれないようにしてくださいね^^。

 

どういう写真で
何を見てもらいたいか、
何をイメージしてもらいたいか。

あくまでここです!

 

商品細部を見てもらいたい写真なのか。
それとも何かをイメージしてもらいたいのか。

すべての商品において
ここがはっきりしてないと
何がいいたいのかよくわからんなぁ〜
ってことになると思います。

 

あ、上記のことは
あくまでも私の見解で
絶対こう!ってわけではないです。

また、一般論としてこのほうがいい!
…と言われていることがあるにしても
実は、出されるその場所によって
好まれる傾向があるのも確か。

インスタで好まれる傾向とか
メルカリで好まれる傾向…とか
みたいな感じで。

 

このあたりも、すべてまるっと
講座では詳しく取り入れていきますよ。

 

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とも

森 友亜(もり・ともえ)
WEBディレクター・セールスデザイナー

広島出身、広島在住。
東京外国語大学卒(ドイツ語専攻)。

プロスポーツ写真の世界に17年従事し、見て来た写真は年間20万枚以上。その間に実感した写真の「伝える・伝わる」力を、ビジネスなどに最大限に活用できるよう、ディレクションやコンサル、セミナーを実施。また、セールスデザイナーとして、「伝わる」「売れる」ために本当に必要なことは何かを徹底的に傾聴し、結果につながるウェブサイトを提案・制作している。写真のセレクトと使い方には定評あり。

知らないこと、新しいことに触れるのが大好きな、ゼロイチ萌えな人。電車で運命的な出会いをした温厚な夫と、マイペースなうさぎのHappyに癒される日々。

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