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本質を伝えるセールスデザイナー 森 友亜(もりともえ)のブログ

とも感[FEEL & THINK] 写真

写真で悩めるときに人から意見をもらう際、気をつけるコトとは…

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先日書いた「良い写真の定義」のお話の最後に、悩んだときは、客観的に人に見てもらうこともオススメと書きましたが、今日はそのお話をしてみようかなと思います。

 

 

悩めるとき、人に意見をもらう際に気をつけるコト

自分の良さを客観視してもらい、聞かせてもらうことって大切ですよね。自分が当たり前だと思ってるコトでも、それが味や個性になっていることって多い。気づかせてもらえることも多く、とても貴重だと思います。

 

でも、その際に気をつける一つのコトがあります。
それは、「アドバイスを求めない」ということです。

 

アドバイスは、イケイケどんどんの時にこそ上手に取り入れられる

「ここがいけない」
「こうしたするほうがいいよ」

こういったアドバイスをいただくことも、もちろんありがたいことです。迷ってるとあればなおのことよさそうな気がするかもしれませんが、私は、アドバイスは、自分である程度見えているときこそ、冷静に取り入れることができると思うのです。

 

迷っているとき、いわばちょっとモヤっとしたりぐらっとしたりしているときというのは、その判断力も鈍っていることも多いので、自分の良さアドバイスに振り回されてしまう…ということになりやすいと思うから。

 

結果、本来味である部分までもが修正され、逆におもしろくない写真になってしまうなんてこともあり得ると思うのです。そうなるともったいないし、長ーいトンネルに入ってしまう可能性もある。

 

では、そういうときにはどんな意見を聞けばいいのか?
私はこう思っています。

 

客観的にどう見えたかを聞く

「私はこう感じたよ」
「こういう風に見えたよ」

という、その人が自分の写真を見てどう感じたか、どこがおもしろいと思ったか、ということを聞くという感じが一番いいのではないかなと思います。

 

それにより、自分では見逃している視点を加えることができ、作品と向き合う時間にもなりやすい。この自分にはない視点で自分の写真を見ることこそ、悩みにダイレクトにつながるとも思います。

 

私自身、写真家さんのポートフォリオを見せていただき、その特性などの気づきをお話するときは、ほぼこの視点でのみお話をしていきます。

最も、私は写真家ではないので、撮影スキルなどはないからアドバイスするのもおこがましいってところもありますが、たとえ、撮影スキルがあったとしても、悩める人から意見を求められたら、この視点でお話するでしょう。そして、またイキイキと自分らしく写真を撮影して見せてもらいたいなと思ってます。

 

子どもに意見を聞くといい?!

よく、子どもに写真を見せて意見を聞くといいよーといわれたりしますが、それはストレートでウソがない感想を言ってくれる可能性が高いということと、余分なうんちくを語らないってことかもしれませんね。

 

だから大人でも、カメラや撮影うんちくを語らないで、素直に思ったことを伝えてくれる人に聞くのがオススメです。むしろ、変なうんちくホルダーなら、写真に詳しくないくらいのほうがいいのかもしれません。

 

一眼レフも昔に比べて手に入りやすい今、ハイエンドアマチュアといわれる、プロではないけどスキルや機材を持っている人は多いです。カメラや写真のことに詳しい人も多い。だけど、うんちくホルダーが多いのも確かです。

そういう人は、今そのアドバイスいる?!というようなときにでも、うんちくを語るのでよくわかります^^;;。その人のためというよりも、自分のスキル披露したいのかな?と思うようなこともある。

ですので、やばいなーと感じる人にあたったら、うまーく逃げましょう。まともにアドバイスを受けて、そこで修正することはないですよ。

 

 

もし、迷ったときにアドバイスを求めるなら

あれ、さっきダメって書いてたやん!と言われるかもしれませんが、基本的にはアドバイスを求めすぎない方がいい。もっと、正確に言えば、アドバイスを求める相手を、厳選して、自分で選ぶことが大切かなと。

この人にはアドバイスも含めてもらいたい!と思う人からだけ聞く。その他からはアドバイスではなくどう感じたかを教えてもらう。

 

ここを徹底したらいいのではないかなぁと私は思います。
ぜひお試しくださいね!

 

なにはともあれ、素敵な作品作りを♪

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とも

森 友亜(もり・ともえ)
WEBディレクター・セールスデザイナー

広島出身、広島在住。
東京外国語大学卒(ドイツ語専攻)。

プロスポーツ写真の世界に17年従事し、見て来た写真は年間20万枚以上。その間に実感した写真の「伝える・伝わる」力を、ビジネスなどに最大限に活用できるよう、ディレクションやコンサル、セミナーを実施。また、セールスデザイナーとして、「伝わる」「売れる」ために本当に必要なことは何かを徹底的に傾聴し、結果につながるウェブサイトを提案・制作している。写真のセレクトと使い方には定評あり。

知らないこと、新しいことに触れるのが大好きな、ゼロイチ萌えな人。電車で運命的な出会いをした温厚な夫と、マイペースなうさぎのHappyに癒される日々。

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