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本質を伝えるセールスデザイナー 森 友亜(もりともえ)のブログ

とも感[FEEL & THINK] 写真

写真展をするのはまだ早い?ちょうど良いタイミングとは?

投稿日:2017-10-20 更新日:

私はこれまでもこのブログで、写真家さんには作品披露してほしいという想いを語ってきていますが、「写真展」「作品展」というと構えてしまう人も結構多いように感じています。

 

「どのタイミングで写真展ってやるもんなんですかね?」
「まだ自分には早すぎますよね?」

と聞かれるコトもありますが…

 

そういうときに、私が話しているのは「やりたいときがやりどき」ということ。

 

だって、ちょうどいい時期は上手い下手に作用されるものと思っていないから。その時期その時期できっと思うこと、感じていることがあるから作品になっているのだし。

 

私は写真展は「究極のリアルの連続」だと思っています。

画像が写真として現物として存在するものになることからはじまり、飾るためにどうするのか、額にするのかパネルにするのか、その大きさは?そしてその配置は?とやることは非常に多いです。もちろん実際にプリントすることに費用も発生するし、それに伴う準備の時間もかかります。

それ以前に、その写真展で何を発信したいか、そしてそのためにどの写真をセレクトするのか?と頭を悩ませることも多いですよね。

また、実際開催することにすれば、告知など足を運んでいただくことを考えないとならないし、会場で実際に設営することも必要。

 

…なんて書くと、やだーやめようかなーと思われてしまうかもしれませんが、「大変だよ〜」って脅しているわけではないんです^^;;。

 

これだけのことをこなす必要があるということは、「いきなり一度で全部まるっと完璧にこなせるなんてことは、そうそうあることじゃない」っていうことが言いたいんです。これがキモ。

 

つまりは、写真展も慣れと経験が積み重なっていくものだと私は思っています。やったからわかることの連続というか。失敗も全て経験値となっていくんじゃないかなと。

 

写真を撮ることについては、それを解ってる方も多いのですが、なぜか写真展となると、完璧にこなそうとされる方が多い印象もあるんです。披露するからなのかもしれませんが…。

 

最初からうまくやろうと思わずに、場数を踏んで育てていく。その気持ちでいいんじゃないかなと私は思っています。

 

むしろ、まだまだ上手くなってから…なんて尻込みしていたら、その間に写真展のハードルもあがるともいえます。何も解らない人にとっては、写真のスキル=写真展のスキルと思っていることが多い。ぶっちゃけ、上手になってからだと、写真展に対しての周囲の期待値も勝手にあがるので、ちょっとしたことやしょぼいこともできなくなるってことです(笑)。

 

でも実際は写真のスキル=写真展のスキルではありませんよね。どちらも経験値だからです。

 

まだ経験が浅い時期だからこそ、ある程度の範囲で失敗も込みの中でも発表が怖くないということもあり得るわけです。またこじんまりと自分が思うコトも試していける。別に大がかりじゃなくてもいいんです。そこで作品展にも自分らしさを追求していく時間も出来ていくんじゃないかなと思います。

 

なので、「まだ早い」「まだ経験がないのに」とかそんなこと思うことはないと思うのです。物理的や時間的なコトではなく、時期尚早という想いがただネックになっているのであれば、逆に是非チャレンジして欲しいと私は思っています。写真展や作品展は規模じゃないですからね。

 

もしかしたら、アナタの価値観に出会うことを待ってる人が近くにいるかもしれませんよ。素敵な作品作りを♬

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とも

森 友亜(もり・ともえ)
WEBディレクター・セールスデザイナー

広島出身、広島在住。
東京外国語大学卒(ドイツ語専攻)。

プロスポーツ写真の世界に17年従事し、見て来た写真は年間20万枚以上。その間に実感した写真の「伝える・伝わる」力を、ビジネスなどに最大限に活用できるよう、ディレクションやコンサル、セミナーを実施。また、セールスデザイナーとして、「伝わる」「売れる」ために本当に必要なことは何かを徹底的に傾聴し、結果につながるウェブサイトを提案・制作している。写真のセレクトと使い方には定評あり。

知らないこと、新しいことに触れるのが大好きな、ゼロイチ萌えな人。電車で運命的な出会いをした温厚な夫と、マイペースなうさぎのHappyに癒される日々。

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