私のMacのノートパソコン、これまでは無料のセキュリティソフトを使っていました。が!旦那さんがマカフィー リブセーフを入れたことを機に、私もありがたく導入することに。

へー。イマドキのセキュリティソフトって太っ腹なんですねー。
だがしかし!!
あるとき、無線LANを使用して繋いでいる複合機のスキャナが全く使えなくなってしまったことに気づきました。がー!!もう、不便…。でもセキュリティとしてはアップしてるし仕方ないか…とあきらめ。
間違いなく、このソフトのファイヤーウォールが原因なんだろうなーということは、なんとなくわかってるんだけど、きっと設定がややこしいんだろうなと勝手に思い込んでいて、スキャナ使うときだけファイヤーウォールを切にして使ってきていました。
そう。
これまでは!!
でもこれ、設定も一つ変えるだけでサクっと行くようになったのです。しかも楽チン。なんだーって感じ(笑)。以下手順メモ。
まずMacのセキュリティタブの中にある、ファイヤーウォールをクリック。
すると下記の画面に行きます。
で、使ってる無線LANのネットワーク接続の種類が最初「公共」になってるので、これを「自宅または職場」に変える。
…これだけ。
これだけで、ファイヤーウォールをいちいち切ったり入れたりしないでも、スキャナが今まで通り使えるようになりました。ぶっちゃけイチイチ設定を開かなくていいのでこの方が楽。
ほんともう、なんだー!!って感じ。早くやればよかった。でも使いたいものがサクッと使えるって気持ちいいです。
ぜひ、セキュリティソフトを使ったことで無線LAN接続のモノが使いにくくなった!という場合はファイヤーウォールの種類をチェックしてみてくださいね。