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ポストクロッシング

ポストクロッシングって知っていますか?その楽しさを好き勝手に語ってみる!

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ポストクロッシング(Postcrossing)ってご存じですか?

postcrossing ポストクロッシング

 

2005年にポルトガルでスタートした世界中で絵はがきを送り合うシステムなのですが、本当に開発された方すごい!秀逸だなぁと関心しきりです。今、世界209カ国、770,786メンバーが参加し、ポスクロを通じてメンバーの元に届いた絵はがきは、53,014,020枚!(2019.7.26現在)

 

私は2008年から参加しているものの、全く出来なかった時期も結構あるので、正直参加者としては幽霊なとこもあったりしたのですが、2018.6月〜からの1年間、コンスタントに時間を見つけて楽しんで来ました。その結果、一年間で200枚ほど送り、届きました(アイキャッチはそれを置いてみた感じ)。改めて楽しさ実感中。今日は、このポストクロッシング(ポスクロ)について、私が思う良さや楽しさを語ってみます。

 

なにしろ、リアルとネットを駆使する現代にとてもマッチしていると思うのです。しかも登録無料というすごさ。これだけのシステムを作り、運営メンテナンスするだけでものすごい大変だろうと思いますが、このおもしろさを味わって欲しいという愛を感じますね。ちなみに、サポーターという形の寄付は随時募られているので、このサービスを続けて頂きたい思いで、私は年に一度サポーター登録をしています。

 

Postcrossingって何がすごい!と思うかって

・絵はがきであるという手軽さ
・ワンサイドで終わるので敷居が低い
・ロットで送り先が決まる楽しさ
・自分の価値感がくつがえされる
・誰かを思う優しい時間が作れる
・時間が経過する、待つ楽しみができること

私の独断と偏見ですが、ざっくりこんな感じかな。細かく書けばキリがないのでこれくらいで。もちろん、おもしろさは人それぞれだと思うので、これがすべてでもないですし、全く違う楽しみもいろいろあると思います。順番に補足してみます。

 

絵はがきであるという手軽さ

なんといっても手紙じゃなくて絵はがきというのが秀逸だなと思います。
絵はがきって画像なので、ひと目で楽しめちゃうし、伝わってくるものが大きい。半分くらいは住所用に使うし、むしろどう頑張っても制限があるので、何を書こうか、スペースどうしようとか、そんな気張らなくてもいいと思います。

postcrossing ポストクロッシング

しかもプライスがお手頃なので続けやすい。絵はがきはだいたい100〜200円までのものが多いし(私は100円と150円のものが主)、送るのもエアメールでも70円(世界何処に送っても)。ちなみに今、日本国内でハガキを出すのが62円だから、海外に送るのと8円しか差がないっていうのはなんだか変な感じもしますが(笑)。

 

ワンサイドで終わるので敷居が低い

ついつい英語が…とか、続くかな…とか、二の足をふんでしまってるという方にこそやってみてもらいたいポストクロッシング。

 

私も海外文通好きで、中高生のころはかなりやりとりしていたのですが、最初の頃は、読んでそれに対してきちんと返事を書こうとすると(あれってどういうのかなーというのを保留したままとかになってしまい)、忙しいときはあっという間に手紙が届いてから2ヶ月3ヶ月と経ってしまって…なんてこともありました(泣)。こうなると勝手に書きづらくなっていくんですよね。双方向の交流がきっちり楽しめるのは、もちろん文通の良さなのですが、その反面、英語が苦手なときにはぶっちゃけかなり時間を使わざるを得ないというところはあります。興味があるけど続けられない人がいるのはここだと思います。

 

ポストクロッシングは絵はがきを送り合うシステムですが、同じ相手で送り合うわけではなく、ロットで当たった相手に出すという形なので(詳しくは次をご覧下さい)、自分が送る相手から届くのではなく、自分が送ったものが届いたら、誰かから自分も1通届くという感じのシステムです(最初は5通ほど送って届ける必要がありますが)。なのでトピックも自分で作って書いて送る感じで、その方とはそれで終了です。ライトにおためし的に海外とつながってみたい!という方にもオススメです。

 

あ、双方向ではないのですが、届いた絵はがきにありがとうメッセージは付けることができますよ。ワンサイドでありながらも、完全なワンサイドではない。そういう細かいところもうれしいですね。

 

ロットで送り先が決まる楽しさ

先ほどもちらりと書きましたが、送り先はオンライン上でロット(くじ)を引いて決まります。

postcrossing ポストクロッシング

自分の興味の強さ、年齢、性別関係なく決まります。文通をするときは、やはり交流して続けていくことを考えますので、興味深い国だったり、同じような趣味、また近い年齢など、条件を元に考えて行きますが、ポストクロッシングはそれが皆無といっていいでしょう。

 

でもこれが凄いポイントだと思います。

 

自分が選択するときは、あくまでもこれまでの経験や知ってることを元にして選びますよね。だから知らないこと(縁がないこと)は選びようがないのです。でも、問答無用にやってくることで、縁がはじまる。もしかしたら、その縁が今後の人生の興味にもつながるかもしれない。これがポスクロの凄く良いところと感じています。実際老若男女バラエティ飛んでいます。英語が母国語ではない小学生や中学生の子が一生懸命書いて来た文章ってなんかぐっとくるんですよね。伝えようという気持ちがすごく伝わってくるからかもしれません。

 

だから私は学校教育にも取り入れたらいいのにーって勝手に思ってます(笑)。学校や団体、グループでの登録も可能なんですよ。海外の学校から届いたこともあります(生徒たちのサインが入ってました!)

 

自分の価値感が覆される

誰しも自分の世界を生きているので、自分をセンターに動いているのだけど、国が違えば、人が違えば…ということがてんこ盛りに見ることができるポスクロ。たくさんの人との関わりを持つことができるので、その中でいろんな違いを知ることができます。あー、これって当たり前だと思ってたけど、そうか、私の環境で当たり前なだけなのかってこといろいろ知ることができるのも醍醐味かなと思ったりします。

 

私自身は、くせ字を見るのが凄く好き。今まで見たこともないようなクセ字とかね、あるんですよ。英語読むよりも文字を解読するほうが難解だったりするんだけどそれがまたよかったりします^^。

 

あと、知ってるつもり…のこともたくさんあるなぁというのもありますね。
例えばセルビアとか、聞いたことあるけど、ヨーロッパだよね?どこ?って地図上で案外ぱっと探せなかったり(笑)。なんとなくで終わってること多いなぁって思いますね。

 

誰かを思う優しい時間が作れる

人って自分のために考えてるよりも、人のために何かを考えてる時の方が、優しくあれるしわくわくする。そんなことありませんか?まさに、ポスクロの絵はがきを書いているとき、そんな時間を味わってるなぁって思います。

 

ポストクロッシングではメンバーになると、自己紹介のできる自分のページを持つのですが、そこにどんな人なのか、どういうことに興味があるのかなどを書いてくれているので、ロットで当たったときには読むようにしてます(メールでも届きます)。で、喜んでくれそうな絵はがきやステッカー、切手などを見繕って絵はがきを完成させていきます。

 

postcrossing ポストクロッシング

 

この、何を送ったら喜んで貰えるかなーと考えてる時間が一番楽しい。届くより以上に送るまでの楽しみを感じているこの頃です。届いたよメッセージに、めっちゃテンション高めのメッセージがあると、喜んで貰えたんだよかったーってほんとにうれしくなります。

 

時間が経過する、待つ楽しみができること

即レス、即反応もめずらしくない世の中。どれだけ早く、効率良くを考える機会は本当に増えています。もちろんそれも大切なことだとは思いますが、だからこそ、すぐ結果が出ないことをあえて触れてみるって大事じゃないでしょうか?

 

postcrossing ポストクロッシング

 

書いてもポストに投函しても、明日届くわけじゃない。

ワクワクしながら日常を送りつつ、ある日ひょっこり届いてる。その待ち時間が一層、わぁ!!という高揚感につなげてくれてる気がしています。「待つ」は楽しみを膨らませる大切なエッセンス。これは体感してこそだと思います。

 

 

まとめ

私が思うポストクロッシングの楽しい!と思うところをまとめてみました。

・絵はがきであるという手軽さ
・ワンサイドで終わるので敷居が低い
・ロットで送り先が決まる楽しさ
・自分の価値感がくつがえされる
・誰かを思う優しい時間が作れる
・時間が経過する、待つ楽しみができること

 

登録は英語のみなのでぎょっとされるかもしれませんが、一番悩む自己紹介などは、後からでもナンボでも変更出来ます。まずは、登録してロットを回すところから始まります。ぜひポストクロッシング楽しんでみませんか?身近なところにもポスクロが広がるとうれしいなぁ。

 

また今度は、届いたカードなどもいろいろご紹介出来たらと思います。
Happy postcrossing!

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