ようやく!!
ハッピーが川崎でも食べてくれる牧草由来のペレットが見つかりました。

うれしいよー!

ハッピーが気に入ったのは、こちらのハイペット社の「シニア恵」です。
ハッピーは牧草を食べてくれないので、牧草チモシーを主原料とする高繊維質、低カルシウムで、ほろほろっと崩れるやわらかめのペレットを食べさせたいといつも思っていますが、こちらに来てから広島で食べていたウーリー社の「スペシャルブルーム」を食べてくれなくなり困っていました。
広島時代は叔母の手作り野菜を、身近で頂けることもあったので主に無農薬の野菜で幼い頃は育っていましたが、ある一定の年齢から野菜も余り食べなくなったので、食が細くなるのはよくないだろうなと思い、ペレットをメインにするようになりました。
食については、うさぎさんのパパママで相当いろんな論議があります。それぞれに想いがあるからこそですね。
牧草が一番!!
野菜がいい!あるいはダメ!!
ペレットは悪!
ペレットも種類があってこれがいい!
私が飼い始めた2009年に比べると、今はさらにぐーーーっと情報が溢れていてどうすればいいのか逆に迷うほどと思います。もちろんペレットなどは身体に嗜好性が高い分、成分をしっかりと見てあげてもちろん選ぶ必要はあると思います。でもね、私個人は、牧草、野菜、ペレット、どれがどーだとかいう以上に、とにかく食べてくれたらまずは良し(T_T)って切実に思ってて(ほんと夏はどうなるかと思った…)。
どんなに情報を調べて、あれがいい!!これがいい!!あれを食べさせたい!これを食べさせたい!…と思っても、うさぎ本人が受け付けなければ、もうどうしようもないんですよね…^^;;;;当たり前だけど。個体差もすごくあるようだし。
ただなにより、食が細くなって整腸剤と食欲増進の薬のお世話になるよりも、少々のことは眼をつむってもあんまり神経質になりすぎるよりは、自分でちゃんともりもり食べて、ころころのうんちっちもしっかりしてくれたらそれでいいというか、そのほうがハッピーも幸せかなって。
だから、何を食べさせるかそのものももちろん大切なんだろうけど、それ以上に、しっかり食の状況を見守る。つまりはちゃんと日々関心を持って見守り変化に対応していくってコトが大事かなって。だからこれからもそのときのベストを選んで行けたらと思ってます。
あ、もちろん、こちらで唯一食べていたオックスボウ社のものも悪くはないと思うのです。ただね、粒が固めなので、いつも口をもごもごしてなんか食べにくそうだなーというのもあり、最近若かりしころよりも咀嚼に時間がかかるようになってきているハッピーにはもうすこし牧草由来のほろほろっとしたものがいいんだろうなーと思ってたんです。お腹にもたまらないだろうし(消化器も当然年齢を経てるしね)。7歳ですしね。あと、広島ほど食が進まないため、必然的にうんちっちも量が減ってたので、もっと食べてくれるものがあればいいのに…と思ったりもしてました。だから今回の切り替えはめっちゃうれしいのです。
でね、もうひとつ朗報!!
こちらにいるときも日中出てごろんとしていることが増えました。今までは奥にこもってるコトが多かったのですけどね。これも体調がいいからこそなのかなと思ったりも。だといいな。
ハッピーとの暮らし、もっと楽しんで行きたいなと思います^^。
心配してくださった皆様本当にありがとうございます。