日本シリーズまっただ中ですが、CSのファーストステージで初めて西武ドームに行ってきました。そのとき感じたコトを忘れないうちに(おそおそだけど^^;;)ブログに書いておこうと思います。
スタジアム観戦は本当にいいですよね!そのチームごとの応援に触れられるのはいろいろとへぇ〜!の連続。楽しいことがいっぱいあります。この日西武は負けてしまいましたが、西武のファンはとてもアツかったです^^。
私は現在川崎在住なので、関東のスタジアムの中で一番遠いプロ野球のスタジアムが、この西武のメットライフドームになるんじゃないかな。行ってみたいなーと思いつつ、なかなか機会がないまま今年終わってしまうのかと思っていたら、ひょんなことからCSで行くコトが実現しラッキー!
そこで私が感じたことを少しまとめてみようと思います。
駅近のドームだけど雨対策は万全に
最寄り駅が西武球場前駅というだけあって、駅を降りたらすぐスタジアム!本当にこれ以上の駅近ってないんじゃない?というくらいです。
ただ雨対策は万全にしておくことをオススメします。
なぜならメットライフドームはドームではありますが、完全に覆われているドームではないからです。
例えばこれは入場時ですが…
半分は傘が必須です。
そして入ってからも…
ドーム自体は屋根があるので移動時はそこを通ればいいのですが、お店で買い物したりするには傘が必要になります。
ドームもヨコがあいていて外の景色が見えたりして、なんだか野外風な感じ。
ヨコあきなのは、大リーグのシアトルマリナーズのセーフコフィールドと似てますね。ただあそこはすっごい寒い場所なのにヨコあきで、4月や9月にナイトゲームを観戦したら凍えそうになりますが(笑)ここはきっと大丈夫なんだと思います。
閉塞感がなく気持ち良い感じは、晴れた日は絶妙なんでしょうねー。今度は晴れた日がいいな^^。
対戦チームごとにメニューが変わるおもしろさ
おもしろい試みだな!と思ったのが対戦チームによってお弁当や球場で売られるものが変わるというシステム。相手を食っちゃう!って感じですかね。でも都度都度違うお弁当を食べる楽しみも出来ていいかも^^。
ただこの日はすでにこの「対戦カード別弁当」は売り切れていたので、選手弁当「巧御前」を頂きました(ポストカード付き)。
選手スイーツもありましたよ!
対戦カードメニューは、三塁側のお店じゃないと買えないものもあるみたいですので、行く前にホームページでチェックしておくといいかも。
地元メニューも多い?
ご当地メニューも結構意識されてるのかな?という印象です。各地から来られる対戦相手のファンにはいいかもですね。せっかくだからと思っちゃいますよね。
所沢…とか
川口…とか。
キャッチフレーズの「Catch the Flag!」の通り、フラッグで応援!
西武の応援で特徴的なフラッグを振る応援。フラッグは栄光なのですね。
これもナマで見ておー!でした。タオルよりも確かに左右に振りやすいっていうのはあるかもしれませんね(タオル応援もありますよ)。
個人的にはブルペンが見れるのがうれしい
今やファンが見れるブルペンってほぼなくなってしまった日本のスタジアム。作戦ってこともあるんだと思うんだけど、でもやっぱり私は個人的にブルペン見るのが好きなので(大リーグでは結構かじりついてた)、ちょっと残念なんですよね。でも、ここ、メットライフドームでは見るコトが出来ます。
私ね、ブルペンで仕上げていくのを見るのが好きなんですよ。だんだん球速あがっていって、わぁ!と思うし、最後びしっ!と締めるとこなんてカッコイイ!(*´ω`*)ピッチャー好きにはたまりませーん。
大胆!KissCam
スクリーンに映し出すということはどの球団もやってますが、ここは映されたらキス!わお♡
この日映された中で、めっちゃいやがってる女性がいらっしゃってなんかビミョーでしたが…( ̄▽ ̄)、ノリよくいけるカップルには良い記念になるかもです。
DJさんがイケメン!(ともとも基準)
好みの問題はあると思いますが、濃い顔好きな私的にはかなりイケメン!!と思ったここのDJさん。
みなさん的には、どうでしょうか?(笑)
それ以外では…
★パリーグに多い、男性パート女性パートで分かれている応援歌も楽しいですね。オールスターゲーム見に行ったとき、セリーグではあんまりないスタイルなので最初びっくりしたんですが、おもしろいなーって思いました。
★選手登場時に流れる曲を一緒に歌うことがあってこれもちょっと新鮮。口ずさむというレベルじゃなく球場全体でファンが…というレベルは初めてかも。
★勝率8割超!西武の“炎獅子ユニで挑まれている西武ですが、対戦相手が楽天だけに、ぱっと見た目、どっちがどっちかわかりにくくて、なんかあまりない不思議な光景でした(笑)。
またいつか、勝利の日に盛り上がりの応援も見てみたいな^^。なにはともあれ、楽しかったです。
引き続きスタジアム巡りを楽しんでいきたいと思います。